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開発・設定のメモ書き

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PowerShellスクリプトを実行できるように権限を付ける

環境:Powershell Ver.5
したいこと:
以下のメッセージが表示されて、PowerShellスクリプトが実行できない。

PS F:\Work> .\test.ps1 .\test.ps1 : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル F:\Work\test.ps1 を読み込むことができません。詳細については、「about_Execution_Policies」(http://go.microsoft.com /fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
発生場所 行:1 文字:1 + .\test.ps1 + ~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : セキュリティ エラー: (: ) []、PSSecurityException
+ FullyQualifiedErrorId : UnauthorizedAccess

PowerShellスクリプトが実行できるようにする。
方法:
1. CTRL+Xでメニューを呼び出し、「コマンドプロンプト(管理者)」を選択する。
CTRL+X
2. コマンドプロントから以下を実行する。

powershell.exe -Command "Get-ExecutionPolicy"

「Restricted」が表示されたら権限がついていないため、以降の手順を行う。
3. コマンドプロントから以下を実行して権限を付与する。なお、「RemoteSigned」はダウンロードしたスクリプトは信頼できる発行元が署名した場合にのみ実行する権限になります。詳細は、「Set-ExecutionPolicy コマンドレットの使用」のページに書かれています。

powershell.exe -Command "Set-ExecutionPolicy RemoteSigned"

4. コマンドプロントから以下を実行する。「RemoteSigned」が表示されたら権限が付与されてたため、PowerShellスクリプトが実行できるか確認する。

powershell.exe -Command "Get-ExecutionPolicy"

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プログラムや環境構築などで調べたことを忘れないようにメモするブログです。